2017地域ブランド部門賞「長野えびす講煙火大会」

名称
長野えびす講煙火大会
事業者名
長野商工会議所(長野市)
プロフィール

1899年(明治32年)から始まり2017年(平成29年)で112回目を迎える伝統のこの煙火大会は、立冬を過ぎた11月23日に行われます。犀川河川敷で打ち上がる約1万2千発の花火は、空気のきれいな晩秋の夜空に良く映え、寒さの中での観覧にも関わらず大勢の人が訪れます。
長野のえびす講は長野市西宮神社の御祭礼で、11月18日から20日に商売繁盛・五穀豊穣・開運招福の祈願の方々により大変賑やかに行われ、昔はこのえびす講に合わせ、商店では大売出しを行い、周辺農家などが冬支度の買い物に来るのが慣例でした。こうした中、街の有志達が「長野市大煙火大会」と銘打ち、「えびすの神」に誠意と感謝の意を表すと共にえびす講の景気付けのため花火を上げたのが始まりです。(現在は誘客増のため、開催日を祝日に変更しています。)

講評

長い歴史をもち、“専門家の選ぶ冬花火”で第1位に選ばれた“えびす講の花火”は長野を代表する風物詩のひとつといえます。煙火師を厳選し、その優秀で質の高い花火による大会を継続することで、全国有数の花火大会とした高い志向性が特に評価されました。また、観光の端境期に日本国内に留まらずアジア圏からも観光客が訪れ、戸倉上山田、白馬、湯田中などの周辺観光地を巻き込んだ地域一体の魅力向上に繋がっている点も含め、地域ブランド部門賞に選定されました。

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