ユニバーサルデザイン(UD)研究部会は、長野県デザイン振興協会の正式部会として、2008年6月に発足しました。メンバーは長野県下に活動拠点を構える企業あるいは団体に所属する個人が中心で、UDに関わる情報や知識の共有、ものづくりにおけるUDガイドラインの策定および啓蒙、UDを志向したユーザ本位のものづくりの支援・普及・実践を主な目標として活動を続けています。

長野県は平均寿命が全国トップレベル(男性1位、女性5位)で、加えて2025年の高齢化率33%(予測)、外国人在住者率2%(全国14位)と、いまや住民の特性多様化先進県と言えます。

この基盤を活かし、世界に向けて「 長野発ユニバーサルデザイン(UD from NAGANO)」を目指していきます。

UDってなに?

年齢・性別・人種・体格・心身能力の違いや障害の有無を超えて、少しでも多くの人々が快適に利用できるようにするため、特別な改造や特殊な設計をせず、 可能な限り使いやすく配慮した商品(製品・環境・サービス)を開発しようとする考え方です。

日本のユニバーサルデザインの市場規模は、経済産業省の推計で、2001年に2兆2千億円、2025年には16兆円に達すると見られています。

現在、家電製品、日用品、自動車などの消費財から、自販機、住宅用設備、エレベータ、公共輸送機器などさまざまな分野で、ユニバーサルデザインの概念を取り組んだ製品が開発されています。

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