
はじめに
今から16年前、長野県下では時の先駆者達が新たなる夢と希 望と情熱を抱いて、DTPを初めデジタル制作環境下での新たなアプローチを始めた。彼等をなくしては今現在の県下全域すべてのデジタルコンテンツの普及はなかったと言える。この場を借りてすべてのデジタル先駆者達に心から感謝を伝えたいと思う。有限会社MotionStyleは決して大きい会社ではな
い。しかし所属するクリエイターは常に進化し着実に日頃の業務からスキルを広げていると思う。現在、流行のワークスタイルは東京から緩やかに地方へと広がってくる。確かにそれもそれでいいのかもしれないが、長野県から東京へ、長野県から全国へというワークスタイルの実現をMotionStyleは県下のデジタル制作にかかわるすべてのクリエイター、またこれからデジタル制作に飛び込もうとしている次世代のクリエイターへ投げかけたい。「デジタルコンテンツ制作環境に恵まれた長野県だからできる!という事を。」人々のパワーは集まれば集まる程すごくなると感じる。2004年3月、松本市のホテルで行われたHDコンテンツシンポジウム開催の様なパワーある活動も実現でき、新たな人と人との出会いやコラボレーションが、自身や周囲へのパワーにリンクしているのだと思う。フリーランスや閉鎖的制作環境へ陥りやすい人ほど、デザイン振興協会や各研究会にはぜひとも参加していただきたいと思う。きっと未来へリンクするパワーが感じとれるはずだ。地方、閉鎖的、地元という固定概念に風穴を開けていく、、、。それがMotionStyleの使命だと感じている。Macとのつきあいも、もう16年も経とうとしている。そして今日の自分は結局のところ、デジタル制作という世界にどっぷりつかってしまっている。またもや抜けだせそうにない。それがデジタルの魅力であり、魔力なのかもしれない。水の流れと同じように、常に動いていないとダメになる。自分のスタイルがなくなってしまうと絶対にダメになる、、、。さあ、新たなるアプローチの開始だ!
MotionStyle名前の由来をお聞かせくださいー
MotionStyleという英文字が正規の名前になります。読み方はモーションスタイル。このDVD制作に入ると同時に、モーショングラフィックスにも強い影響を受けました。CMやアーティストのプロモーションビデオなどで映像に効果をつける事や企業のフライングロゴなどがモーショングラフィックスを取り入れている多くのものです。モーションは動き。常に力強く動き続ける。スタイルは流行、流儀、という意味合いを持ちますが、個人的な解釈をすると、個性ともとれます。すべてが同じじゃつまらない。自分のスタイルは個性が重要と考えます。クリエイター一人一人の個性をフルパワーで動かす。動くのが流儀、それがMotionStyle(モーションスタイル)という名前の由来です。
最近の仕事についてお聞かせくださいー
弊社のメインワークは商用業務レベルに編集されたビデオテープ素材をDVDの製品盤プレス用マスターに制作するのがメインとなっています。業務使用のハイレベルな映像をPCに取り込みMPEG-2変換後、DVDオーサリング(編集)を行い、クオリティの高いDVD-Videoとしてディスクに収めます。全国の映像プロダクション、制作会社などが主なクライアントになります。現在PCに搭載されている一般的なDVD-R制作環境を、民生レベルと考えて頂き、その業務レベルでの編集ワークを専門分野としています。DVD制作がメインワークの90パーセントを占めています。ハリウッドでも使用されているプロ用のDVDオーサリングソフトを専門知識を持ったクリエイターが使いこなしています。完成された製品盤プレスマスターを製品DVDにするプレス受注もしています。現在、イベントなどでの大量配付するDVDの制作、プレス受注や、毎月CDショップに並ぶ商用タイトルのマスター制作、展示会、販促、企業PR、結婚式、様々な映像をDVDにしています。また今年は、HDコンテンツシンポジウム時の講演会、講師としてもお世話になった、 CM、映像デザイナーとして有名な安武哲哉氏プロデュースウェブマガジン [すべての映像クリエイターと次世代活性の為のクリエイティブ&テクニカルマガジン]depth of field / www.depth-of-field.jpにてDVDオーサリングソフト使用比較検証記事に執筆、参加し、クリエイターとして制作だけに留まらない活動もしています。
■株式会社エスエス様(東京)
■JR東日本
鉄道ファイルVol,1〜Vol,3/マスターDVD-R制作 飯田線のんびり各駅鉄道ビデオPART-
1〜PART-5、他多数のマスターDVD-R制作
・コメント:プロのカメラマンによる撮影映像が鉄道の魅力を引き立たせています。地元の
CDショップにも置いてありますのでチェックしてみてください。
■映像工房館様(静岡)
■全矢崎労働組合
結成40周年記念/マスターDVD-R制作、プレス受注
・コメント:計器メーカーYAZAKIの労働組合結成から40年を追ったヒストリーDVD。
片面二層、約200分の映像を多彩なメニュー画面と共に収録。
■depth of field(全国)
■ウェブマガジン www.depth-of-field.jp
すべての映像クリエイターと次世代活性の為のクリエイティブ&テクニカルマガジン制作
現場において必要となる最新の情報や専門知識が豊富に掲載されています。
他、数々のDVD制作、プレス受注の実績があります。

・・・・・・JR東日本 様・・・・・・ ・・・・・映像工房館 様(静岡)・・・・・

・・・・・depth of field(全国)・・・・・
今後の抱負についてお聞かせくださいー
PCでのコンテンツ制作も安価になりつつあるハードとソフトの進化により、制作に関してはより製作しやすくなってきたのでしょうか。逆にクリエイターにはマルチなスキルと的確な判断が仕事において、よりハイスピードに要求される時代になりました。PCは何でもできる!というのは大きな間違い。PCだから何でもできるのではなく、何でもで きるPCをクリエイターが最高の道具として使いこなすのが正解です。
客観的にかっこいい仕事だな〜!と思われがちなデジタル制作は基本と慣性の向上が肝心。必要な情報はすぐに手に入れられる時代になったからこそ、業界の流行りには敏感に、必要だと思うかっこよさは、必須として常に吸収しておかなければいけない状況とも言えます。今後の目標としては、県内で自分も含めプロのデジタルクリエイター集団を創りあげ、この長野県を拠点 として全国に活躍していきたいですね。最後になりましたが改めて、動くのが流儀、「MotionStyle」をこれからもよろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
久保田 哲司さん
有限会社 MotionStyle(モーションスタイル)
〒390-0821 長野県松本市筑摩2-17-13
TEL 090-9357-1313
FAX 0263-28-5569
URL : http://www.motionstyle.co.jp
E-mail : dvdsupport@motionstyle.co.jp
記:松本多希馬 (NetCom推進部会)
投稿日:2004年9月1日




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