梶川さんインタビュー表題

信州ブランドフォーラム2010で「木祖村木製品開発のデザイン支援」

の事例発表をして頂いた梶川さん。

モノへのこだわりやご自身で運営されているWEBショップ「tunagu」のことなど

大変興味深いお話しを聞く事ができました。

ご経歴をお聞かせください。

・長野県木曽町開田高原 出身
・拓殖大学工学部工業デザイン学科プロダクトデザインコース専攻
・キャノンファインテック(株)<大型プリンター等の新商品デザイン開発>
・(株)ブリヂストン/ 小平テクニカルセンター<タイヤ新商品のデザイン開発>
・(株)ブリヂストン/本社コーポレー トコミュニケーション本部<グローバルブランドマネジメント業務>
・2009年

松本市にて、モダン和雑貨のネットショップ 「tsunagu」 を開業

現在、岐阜県多治見市に移転(tsunagu実店舗&カフェオープン予定)

・2006年

長野県デザイン振興協会 個人会員(専門家派遣事業)
<2008-2009年 県人材カレッジ⇒ブランド講師>
<2009-2010年 木祖村新商品開発支援>

当協会への入会のきっかけは?

ブリヂストン在職中に当協会の活動を知り、首都圏の企業活動の中で得られたデザインやブランドの知識・ノウハウ、又他企業の動向やトレンドを地方にフィードバックしていく事で、地域活性化に貢献したいと考えた為。

屋号『tsunagu』の由来は?

tsunagu ロゴ

協会の依頼でお手伝いした県下のブランドづくり講師を通じて、地方の産業にとって今一番欠けている事は販売する立場に立ってモノづくりをする事だと痛感しました。一方、不況下の消費動向では、購買基準が本当に価値あるものかどうかよりお得かどうかという事に目がむいていてこれが経済の発展の壁となっています。そうした状況において、モノを作る立場の人とそれを買って使う立場の人が今よりももう少し繋がっていく仕組みや受け皿が必要だと考え、両者の橋渡しの役割を果たす販売の事業をスタートしました。tsunaguは、正に作りてと使いてを結ぶというコンセプトをスレートに表す為に名づけました。

地元地域で活動する想いは?

都会から地方に戻ってみて初めて実感する現状というものがあります。もっと地場産業が新しいアプローチで活性化してほしいという理想と、なかなか状況が変わらない現実、頭では判っているが行動にうまく結びつかない点など、私自信の事業も含めて『自立的かつ主体的に』焦らず地道に活動を続けていく事が大切だと思います。
そして、tsunaguという事業がいつか、文字通り前向きに取り組む生産者の皆さんを応援してより質の高い商品を使う事で得られる使いての心の豊かさと、それを提供する事で得られる作りての経済的豊かさ、日本全体での質実両面の豊かさを循環させる事を使命として、これからも取り組んでいきたいと思います。

ブランドづくり支援活動の感想

梶川さん講演風景ほんの僅かなプロジェクトやセミナーなどでお手伝いさせてもらった所ですが、そこから感じるところはまだまだ県下のブランドづくりの活動は一過性で終わってしまう傾向がある気がします。
本気でブランドを作っていくには、
・外の良さをうまく取り入れ、中できちんとディレクションできるキーマンがいるか
・活動をきちんと情報発信できるか(全国区でのメディアの活用)
・活動を行う為の予算をいかに確保するか(行政との連携)
などといった事項が大切かと思いますので、その辺を強化して、5年・10年継続してブランド作りができていく事を期待します。

梶川さん流の良いモノの基準とは?

梶川さん流良いモノ

1)時代に合った新しさを取り入れているもの
2)品質・素材に妥協なくこだわっているもの
3)外観(機能をふくめ)に一工夫あるもの
4)(新しいけど)どこか懐かしいもの

当協会について

もともといろんな分野の協会がよくここまでまとまって様々な活動をされていると思います。事務局に方々には本当にお礼を申し上げます。協会自体も更なる活性化を期待しています。県下の若い世代や在京の県出身の学生の方などが、もっと気軽に活動に関わって盛り上げて頂きたいと思います。そして、協会の活動が形骸化せず永続的につながっていく為に、ボランティアベースの活動から更にもう一歩踏み込んだビジネスライクなしくみを提供できる様、深化していくとよいのではないでしょうか。(例えば、県とタイアップして商品化前提のデザインコンペ⇒中小企業庁とタイアップして海外見本市出展 など)

仕事の状況と今後の抱負

tsunagu サイトトップ 画像

ご承知のとおり、販売業(特に小売業)の状況は大変厳しい状況にあります。ことに、近年ネット販売の事業者は急増し競争も激化しており、開業後一年以上継続するショップの数はかなり少数というような状況です。こうした中、業界全体の安易なビジネス手法として、値引き販売(よくある実態の無い、当店通常価格より●●%オフ)が常識的に横行しておりますが、私どものお店では先ほど述べたとおり、作りての産業活性化のためにも一切値引き販売をしていません。このやり方は、今の消費者感覚からいくと、たしかに非常に難しい販売方法ではあります。しかし、それでもモノの価値をキチンと判って頂き、なおかつ私どものお店で購入して良かったとお客様に喜んで頂けるサービスと心配りを目指し、経営の厳しさも勉強しながら販売に励んでいます。また、ネットだけでは商品のよさも伝わりにくいので、2011年1月より、心地よい空間の提供も兼ねた小さなカフェ兼実店舗をオープン予定です。更に、今後は少しづつオリジナルブランドの商品を増やしていき、単なる販売ではなく商品のプロデュースにも領域を広げていきたいと考えております。

最後に梶川さんが思う良いデザインとは?

今までのデザインという言葉や概念にとらわれないモノ、生活や人をあたたかくしてくれるモノではないでしょうか。

お問い合せ先

梶川 秀親さん

tunagu(つなぐ)

〒507-0804 岐阜県多治見市坂上町10-1-201

TEL:0572-26-9472
FAX:0572-26-9472

URL:http://www.rakuten.co.jp/tsunagu49/
E-mail:kajio4949@grape.plala.or.jp

記:松本多希馬 (NetCom推進部会)

08北澤さんトップリニューアル後のトップバッターは、SafariDesignの北澤さんです。
北澤さんは当協会のネットワークコミュニケーション推進部会のメンバーとして、
当サイトのリニューアルに辺り、大変にご尽力いただきました。

※2012年1月現在、北澤さんは沖縄県へ移住されました。

ご経歴をお聞かせください。

WebプログラミングやWebデザインを学び、企業のWebディレクターを経て独立しました。

WEBデザインを志したきっかけは?

北澤さんのインタビュー風景Webデザインはグラフィックデザイン等と違い、裏側にプログラムや数値が隠されています。
その裏側の部分まで含めてデザインすることがとてもおもしろいと感じました。
風通しなどを考えて設計をする建築デザインに似ていると思います。

「SafariDesign」という社名の由来は?

SafariDesignロゴ

以前3年間デザインを担当していたイベントの名前の一部であるSafariをいただきSafariDesignにしました。当時、検索エンジンの結果に「SafariDesign」や「サファリデザイン」の競合がなかったのが決め手でした。

長野県創業支援センターについて

北澤さんのオフィス ↓

北澤さんの事務所内長野県創業支援センターは、長野市と松本市と岡谷市の3ヶ所にあります。研究テーマが選考会の審査に合格して長野県に認められた場合、創業時の3年間(最長5年間)入所ができます。私の場合は、こちらのセンターでWebに関する研究を進めながら、Webデザインのお仕事をさせていただいています。(2011年現在)

お仕事の状況について

北澤さんの仕事最近では音声読み上げソフトへの対応や、文字サイズ・配色変更などを含めたユニバーサルデザインに配慮したWebサイトの受注が多くなってきました。また、クライアントの担当者の方が簡単に更新できるようにCMS構築でご依頼いただくことがほとんどです。
上記2つを取り入れた一番最近の事例では、「まつもとUDリフォームセンター」の公式サイトを制作させていただきました。

協会サイトのデザインをしてみて

県内の多くの企業やご活躍されているデザイナーの皆様が会員の協会サイトのため、ぴりりと緊張感を持ちながらデザインしました。会員の皆様にも、サイトを見ていただくユーザー様にも、多くの方に好感を持っていただけるようなシンプルで整ったデザインを心がけました。CMSで構築しましたので、これから新鮮な情報をどんどんお届けできるサイトになっていくと思います。私も楽しみにしています。

Webデザインの他にしている活動など

絵を描いています。絵画はデジタルであるWebと対局であり、誰かが利用する為のデザインとも対局である部分があります。本来、絵を描くことが一番好きですのでWebデザインのお仕事とのバランスを取るためにも私にとっては必要です。

北澤さんの絵

今後の抱負など

以前、盲学校へ訪問してWebサイトの利用について調査等をさせていただきましたが、目の不自由な方や、高齢の方ほどWebが簡単に利用できるようになることを必要としています。今後ももっと多くの方がWebを利用しやすくなるように研究をしていきたいと思っています。

記:松本多希馬 (NetCom推進部会)

北原さんトップ

北原さんは2010年9月現在、フリーランスのデザイナーとしてご活躍をしております。
下記の記事は2006年4月のインタビュー記事ですのでご了承ください。


自己紹介・事業所の紹介をお願いいたしますー

弊社は、諏訪郡下諏訪町にて中小企業挑戦支援法を利用し、女性3人で起業いたしました。地場産業である、精密業の製造技術を特徴とした、新しい視点での、「人生が楽しくなるプロダクトデザイン」を企画し発信して参ります。現在は「情報デザイン」の観点から、グラフィックとウェブ、ビジネスツール作成などを基本事業とし、地域とのつながりを大切に活動しております。また、プロダクト製品は「カードタイプ砂時計 組立キット」と、「お手紙でおくるオルゴール」を企画・販売中です。私個人は、コミュニケーションツールとしての「機能的なデザイン」を信条としており、常に研究中です。

最近のお仕事についてお聞かせくださいー

地域産業活性化(工業・商業)、地域振興(まちづくり・観光など)にはじまり、企業PRなど、様々な視点から企画やデザインを行っています。そんな中、創業の目的である「地域産業を活かした雑貨ブランド」のテーマで、フジサンケイグループ主催の女性起業家支援プロジェクトにて秀作を頂きました。私どもの事業に期待をしていただき、「自信を持って取り組みなさい!」と背中を押していただいた賞でした。この一年は事業に対し、メディアなどのサポートが受けられます。今年やらずにいつやるのだ、という心意気で、製品化を進めております。このプロジェクトの趣旨は「日本を元気に」。女性の創業やビジネスプラン、なによりも「やる気」を評価していただける賞ですので、女性の起業家の方がいらっしゃいましたら、ぜひチャレンジしていただきたいプロジェクトです。
http://www.w-challenge.com/


北原さんの仕事1

・・カードタイプ砂時計 組立キット”タイムドロップ”・・       ・・ お手紙でおくるオルゴール・・
北原さんの仕事2
諏訪地域のものづくり「SUWA GRAM」
信州ブランドフォーラム・
デザインパフォーマンスブースに出展


本県のデザイン振興への想いなどありましたら、お聞かせくださいー

地域産業の「意識を高める」「わかりやすくする」=“ブランド化”という観点から、信州ブランドフォーラムの、デザインパフォーマンスブースに出展致しました。(協会会員(有)ケルビムの堀内さん、岡谷市のインダストリーネットワーク社と共同)諏訪地方の製造業から生まれている新しい動きをイメージ化し、ひとつのブランド名=SUWA GRAM(スワグラム)
と掲げることで、その活動をわかりやすくPRしています。地域を超えて広く周知され、長野県のブランド向上へつなげる考えでおります。協会の活動やブランド振興の中で、私どもの企画力をさらに向上させる場と活用させて頂き、地域をよりよくするための活動を行っていきます。


記:松本多希馬 (NetCom推進部会)

この投稿はパスワードで保護されています。表示するにはパスワードを入力してください:


湯本さんトップ

残念ながら湯本さんは2010年3月に他界されました、
湯本さんの生前のご活躍をここに記録し、ご冥福をお祈りいたします。

自己紹介・事業所の紹介をお願いいたしますー

オリオン機械株式会社は酪農機械(搾乳機等)、産業機械(エアードライヤー、産業用チラー、ドライポンプ、ジェットヒーター等)の設計・製造・販売を行っています。私が所属しているデザイングループは男性4名、女性1名で、主に製品デザイン、製品シール類のデザイン、カタログ・取扱説明書の作成等、プロダクトからグラフィックまで一連のデザイン作業を担当しています。私は他部署からの希望転属でこの部署に来てから、早、12年がたちました・・・・。

最近のお仕事についてお聞かせくださいー

今年度前半は、「ジェットヒーター」のモデルチェンジをメインに行っていました。弊社の「ジェットヒーター」は1965年の初号機(国産初)発売から今期で40年目を迎える息の長い商品です。今回のモデルチェンジでは、安全・快適・経済性はもちろん、地球環境と人々の健康に配慮した設計がコンセプトでした、加えて「ジェットヒーター」のブランド化も見据えた開発となりました。「オレンジのヒーターは、オリオン」と言われるほど代名詞的イメージであった色を今回のモデルチェンジで変更しました。従来の塗料成分は鉛等の有害物質を含有していたため、外筒色は無鉛塗料を採用するとともに、環境にマッチした清潔感のあるアイボリーホワイトとしました。デザイン画によるアンケートの実施、塗料の成分調査、経営者層の理解等があり、今回のカラーリング変更が実現しました。また、型式シールも黒地にオレンジのインパクトあるものに変更しました。また、カタログ等の販促グッズには「進化したジェットヒーター」と「JET HEATER」ロゴをセットにした物を使用しました。社方針として、近い将来、弊社の他ヒーター関連機器すべてを総称して、「ジェットヒーター」と呼んでいただけるよう、ブランド戦略を強力に推進していきます。


湯本さんの仕事
・・・モデルチェンジした「ジェットヒータ」 ・・・   ・・・「ジェットヒータ」 の販促ツール・・・

本県のデザイン振興への想いなどありましたら、お聞かせくださいー

昨今の情報技術の発達により情報の受発信には地域格差が無くなり、地方、中央という地理的制約が益々薄くなってきたと感じています。地域格差が無いということは、逆に地域特性も表現しにくいのではないでしょうか。長野県という地域特性を武器に出来るようなデザイン活動が今、必要と考えます。弊社もようやく「経営資源としてのデザイン」の必要性と「ブランド」の大切さに気付き、今まで培ってきたもの(製品はもちろん、技術・サービス・信頼など)を元に意識的に「ブランド」として表現していく方向に進み始めました。「ブラ ンド」は一朝一夕で出来る物ではないと思いますが、ユーザーにそう感じてもらえる様、「仕掛け」をして、継続していかないと定着していかない物だと思っています。あくまでも「ブランド」と認識するのはユーザーだと思います。 そのような中、長野県デザイン振興協会の活動に県内の技術者、デザイナーが数多く集い、最新情報の入手・共通 の課題(問題)を解決していく事で、「経営資源としてのデザイン」・「ブランド」の必要性を理解し、それを実現していく力と環境が作れるものと確信しています。
記:松本多希馬 (NetCom推進部会)

久保田さんtop

はじめに

今から16年前、長野県下では時の先駆者達が新たなる夢と希 望と情熱を抱いて、DTPを初めデジタル制作環境下での新たなアプローチを始めた。彼等をなくしては今現在の県下全域すべてのデジタルコンテンツの普及はなかったと言える。この場を借りてすべてのデジタル先駆者達に心から感謝を伝えたいと思う。有限会社MotionStyleは決して大きい会社ではな
い。しかし所属するクリエイターは常に進化し着実に日頃の業務からスキルを広げていると思う。現在、流行のワークスタイルは東京から緩やかに地方へと広がってくる。確かにそれもそれでいいのかもしれないが、長野県から東京へ、長野県から全国へというワークスタイルの実現をMotionStyleは県下のデジタル制作にかかわるすべてのクリエイター、またこれからデジタル制作に飛び込もうとしている次世代のクリエイターへ投げかけたい。「デジタルコンテンツ制作環境に恵まれた長野県だからできる!という事を。」人々のパワーは集まれば集まる程すごくなると感じる。2004年3月、松本市のホテルで行われたHDコンテンツシンポジウム開催の様なパワーある活動も実現でき、新たな人と人との出会いやコラボレーションが、自身や周囲へのパワーにリンクしているのだと思う。フリーランスや閉鎖的制作環境へ陥りやすい人ほど、デザイン振興協会や各研究会にはぜひとも参加していただきたいと思う。きっと未来へリンクするパワーが感じとれるはずだ。地方、閉鎖的、地元という固定概念に風穴を開けていく、、、。それがMotionStyleの使命だと感じている。Macとのつきあいも、もう16年も経とうとしている。そして今日の自分は結局のところ、デジタル制作という世界にどっぷりつかってしまっている。またもや抜けだせそうにない。それがデジタルの魅力であり、魔力なのかもしれない。水の流れと同じように、常に動いていないとダメになる。自分のスタイルがなくなってしまうと絶対にダメになる、、、。さあ、新たなるアプローチの開始だ!

MotionStyle名前の由来をお聞かせくださいー

MotionStyleという英文字が正規の名前になります。読み方はモーションスタイル。このDVD制作に入ると同時に、モーショングラフィックスにも強い影響を受けました。CMやアーティストのプロモーションビデオなどで映像に効果をつける事や企業のフライングロゴなどがモーショングラフィックスを取り入れている多くのものです。モーションは動き。常に力強く動き続ける。スタイルは流行、流儀、という意味合いを持ちますが、個人的な解釈をすると、個性ともとれます。すべてが同じじゃつまらない。自分のスタイルは個性が重要と考えます。クリエイター一人一人の個性をフルパワーで動かす。動くのが流儀、それがMotionStyle(モーションスタイル)という名前の由来です。

最近の仕事についてお聞かせくださいー

弊社のメインワークは商用業務レベルに編集されたビデオテープ素材をDVDの製品盤プレス用マスターに制作するのがメインとなっています。業務使用のハイレベルな映像をPCに取り込みMPEG-2変換後、DVDオーサリング(編集)を行い、クオリティの高いDVD-Videoとしてディスクに収めます。全国の映像プロダクション、制作会社などが主なクライアントになります。現在PCに搭載されている一般的なDVD-R制作環境を、民生レベルと考えて頂き、その業務レベルでの編集ワークを専門分野としています。DVD制作がメインワークの90パーセントを占めています。ハリウッドでも使用されているプロ用のDVDオーサリングソフトを専門知識を持ったクリエイターが使いこなしています。完成された製品盤プレスマスターを製品DVDにするプレス受注もしています。現在、イベントなどでの大量配付するDVDの制作、プレス受注や、毎月CDショップに並ぶ商用タイトルのマスター制作、展示会、販促、企業PR、結婚式、様々な映像をDVDにしています。また今年は、HDコンテンツシンポジウム時の講演会、講師としてもお世話になった、 CM、映像デザイナーとして有名な安武哲哉氏プロデュースウェブマガジン [すべての映像クリエイターと次世代活性の為のクリエイティブ&テクニカルマガジン]depth of field / www.depth-of-field.jpにてDVDオーサリングソフト使用比較検証記事に執筆、参加し、クリエイターとして制作だけに留まらない活動もしています。

■株式会社エスエス様(東京)
■JR東日本
鉄道ファイルVol,1〜Vol,3/マスターDVD-R制作 飯田線のんびり各駅鉄道ビデオPART-
1〜PART-5、他多数のマスターDVD-R制作
・コメント:プロのカメラマンによる撮影映像が鉄道の魅力を引き立たせています。地元の
CDショップにも置いてありますのでチェックしてみてください。
■映像工房館様(静岡)
■全矢崎労働組合
結成40周年記念/マスターDVD-R制作、プレス受注
・コメント:計器メーカーYAZAKIの労働組合結成から40年を追ったヒストリーDVD。
片面二層、約200分の映像を多彩なメニュー画面と共に収録。
■depth of field(全国)
■ウェブマガジン www.depth-of-field.jp
すべての映像クリエイターと次世代活性の為のクリエイティブ&テクニカルマガジン制作
現場において必要となる最新の情報や専門知識が豊富に掲載されています。

他、数々のDVD制作、プレス受注の実績があります。

久保田さんの仕事1

・・・・・・JR東日本 様・・・・・・      ・・・・・映像工房館 様(静岡)・・・・・

久保田さんの仕事2

・・・・・depth of field(全国)・・・・・

今後の抱負についてお聞かせくださいー

PCでのコンテンツ制作も安価になりつつあるハードとソフトの進化により、制作に関してはより製作しやすくなってきたのでしょうか。逆にクリエイターにはマルチなスキルと的確な判断が仕事において、よりハイスピードに要求される時代になりました。PCは何でもできる!というのは大きな間違い。PCだから何でもできるのではなく、何でもで きるPCをクリエイターが最高の道具として使いこなすのが正解です。
客観的にかっこいい仕事だな〜!と思われがちなデジタル制作は基本と慣性の向上が肝心。必要な情報はすぐに手に入れられる時代になったからこそ、業界の流行りには敏感に、必要だと思うかっこよさは、必須として常に吸収しておかなければいけない状況とも言えます。今後の目標としては、県内で自分も含めプロのデジタルクリエイター集団を創りあげ、この長野県を拠点 として全国に活躍していきたいですね。最後になりましたが改めて、動くのが流儀、「MotionStyle」をこれからもよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

久保田 哲司さん
有限会社 MotionStyle(モーションスタイル)
〒390-0821 長野県松本市筑摩2-17-13
TEL 090-9357-1313
FAX 0263-28-5569
URL : http://www.motionstyle.co.jp
E-mail : dvdsupport@motionstyle.co.jp


記:松本多希馬 (NetCom推進部会)

松田茂樹さんトップ

自己紹介をお願いしますー

松田茂樹さん


皆さん、こんにちは。
私は、長野県安曇野市に在るデジタル・スタジオ“ドリーム・ビット” 代表の松田茂樹と言います。高校生の頃、先輩に連れて来てもらった“上高地”の大自然に魅せられ、自身の“デザイン性(創造力)”を高めるためにも「開放感のある信州に行きた い!」との想いで24歳のときにに大阪から長野へと移ってまいりました。現在は、 穂高の風光明媚な自然環境の中で、喧騒とした都会では得られなかった心の創造力が解放されるのを体感すると共に、お客様からの様々なニーズにもお応え出来 るよう柔軟なデザイン製作を心がけて努めております。

ドリームビット様の名前の由来をお聞かせください?ー

ドリーム・ビット”の名前のコンセプ トは“夢のひとひら”を言いますが、お客様方が思い描くビジネス・シーンへの“想い(夢)”のひとつひとつを大切にしながら、“ドリーム・ビット”のアナ ログなデザイン力と、デジタル技術の即効性の高い再現能力を用いて、お客様の“想い(夢)を具現化”して行くことを表現してします。

最近はどんなお仕事をされましたか?ー

現在のメイン・ワークとしましては “WEBデザイン”を中心に創作活動を行っておりますが、“ドリーム・ビット” では、私が元来イラストレーターで培った感性を活かし、オリジナル・キャラクタを用いたデザイン製作の受注及び、納品物が多くなって来ております。これまでにも県内外の様々なお客様のメディア・デザインに携わらせて頂きましたが、その極一部を当社のオフィシャル・サイトでも紹しておりますので、も し宜しければ、是非、ご覧頂ければと思います。
ドリーム・ビットWEBhttp://www.f4.dion.ne.jp/~s_machan/


・・・・・・・・十字屋リース株式会社 様・・・・・・・・                  ・・・・ ・ キッセイ薬品ヘルスケア事業部 様・・・・・

長野県のデザイン、デザイン振興協会について? ー

このページの冒頭でも述べましたように、“長野県”と言う土地環境 は、非常に豊かな自然の魅力に恵まれた地域です。正にデザインを行うのに最適な場所だと感じますし、その中にある“長野県デザイン振興協会 様”や、そうした土地で生まれ育ったクリエイターの人達は、都会では産み出せないクリエイティブ・シーンを創出して行ける重要な役割を持っているように感 じます。十数年前であれば“地方”と言うような呼称が表していたように、都心でのデザイン情勢から隔離されていた時代もありました。しかし、 インターネットという多様な情報を自由に収集出来る通信環境が整備され、もう“都心”でも“地方”でもデザイン制作を行う上での必要情報収集には時間差が 無い時代となりました。つまり、“情報環境”に差が無くなったことで、 これからは“デザイン”を行う“人(個性)”の内側から湧き出る感性が重要なポイントとなって来るんだと思います。そして、それは、そのデザイナー自身の感性の在り方を自分自身でも確かに見つめ合うことにも繋がり ますし、 私自身も都会から移り住んで来て今日までの“デザイン業務”に従事して来た実体験から、“長野県”には他県にも類のない豊かな自然環境が在り、そうした心 を解放出来る信州の広がりある環境が創造性を高めてくれているんだと思います。また、デジタル技術の進歩と共に、デザイナーという“個(人)”の存在を企業が重要視し、尊重する“共生”の時代になったとも感じています。企業のみならず、デザイナー同士が自由に出会い、意見交換をしながら相乗的に向上を目指す上でも、私自身が若いデザイナーの人達との意見交換を行いなが ら、次の世代に向けた人材育成にも貢献することが出来ればと所望しております。長野県内のみならず、県外からも多くのデザイナーの人達が目を向ける“デザイン振興協会 様”には、今後も増々の期待を抱いております。

ありがとうございました、最後に今後の抱負をお聞かせくださいー

ドリー ム・ビット”では、一般的な旧来のデザイン製作だけでなく、様々なお客様からの新しい時代を見据えたお仕事ご愛顧を頂いておりますが、 その経緯としましては、私自身が単にグラフィックデザインとしての“2D(平面)デザイン”だけでなく、“3D(立体)デザイン”や“映像(アニメーショ ン)製作”、“インタラクティブCD−ROM(現在はDVD-ROM製作)”や“ミニ・ゲーム・プログラム開発”などを手掛けて来た実績を評価して頂けた ものだと感謝しております。
これからも“WEBデザイン”をはじめ、お客様の情報発信をするという 根本的な伝播力に特化した“見て・触れて・楽しむ”というようなエンターテインメント性の高いデザイン製作を行うようにと心掛けて行くつも りです。
昨今の多様化する高度情報化社会の中で、人は感覚(五感)で10%の情報を感じ、頭では30%の情報を憶えるそうで す。しかし、それらの情報の内容を実体験することでは、なんと80%もの情報を感じ憶えることが出来ると云われています。
また、“デジタル・デザイン”は“生き メディアのたデザイン”であるとも確信してお ります。中でも“ホームページ” のような“WEB上のメディア・デザイン”は“即効性”がある“生きたメディア”だと思います。ですが、その“ホームページ”も 作りっ放しでは効力が薄れ、日々のメンテナンス(情報の更新作業)が重要
です。特に、“映像世代”で育った若者達が次世代の生活生産層となる高度情報社会では、“文書情報”としての“ホームページ”の更新だけでなく、“インパクトのある魅 せられるメディア”としての“動的に変化するモーション・グラフィックス”のデザイン要素が重要になって来ると感じております。
既にテレビも地上波デジタル放送が主流になり、主要なメディア類が新世代へと交替をしている現代、
ドリーム・ビット” では旧来の一般的なアドバタイジング技術に加え、“デジタル・メディア”の協力な表現技術と即効性を用いることで、お客様方の意思伝達の促進にお手伝いを させて頂ければと考えています。
文書データをはじめ、写真や動画像、音声までをも統合的なデジタル・データに変換し、効果的で目的に応じた二次媒体へと編集・加工を行ってまいります。
また、お預かりした各種のデータ類は“デジタル・データ”として保管されますので、経年変化による劣化も無く、更には“印刷物”はもとより、“ホームペー ジ”や“CD-ROM”、“ビデオ・メディア”等の様々なメディアへの変換利用も容易に行なえます。
21世紀を迎え、増々活気づく“ITマルチメディア情報化社会”に向けて、お客様方へのより新しい情報戦略の構築に“ド リーム・ビット”のメディア・デザイン技術をご利用して頂ければとご提案申し上げます。


仕事2

・・・・・・・・ミドリ物産有限会社 様・・・・・・・・                 ・・・ 2007アスリートミュージックフェスタ 様・・・

仕事3

・・・・・・・・・U2様:店舗CI (ロゴデザイン、イラスト創作、写真撮影、コピーライティ ング)・・・・・・・・・

長野冬季オリンピック・メモリアムCD-ROM

・・・・・・・・・長野冬季オリンピック・メモリアムCD-ROM・・・・・・・・・

お問い合わせ先

ドリームビットロゴデジタル・スタジオ

ドリーム・ビット

〒長野県安曇野市穂高有明7503-21

TEL/FAX 0263-84-4522

記:松本多希馬 (NetCom推進部会)

黒沢友明さん2004年5月1日

自己紹介をお願いしますー


黒澤友明さん顔

エムケー精工株式会社 商品開発研究所 デザイングループの黒澤友明です。1975年8月産まれで現在28歳で、長岡造形大学造形学部産業デザイン学科工業デザインコース卒業後、エムケー精工株式会社に入社して現在入社7年目です。


最近はどんなお仕事をされましたか?ー

洗車機
当社はガソリンスタンドやカーデ ィーラー、コイン洗車場等を中心とした自動車整備機器部門と店舗や路上、工事用等のLEDを使った情報電光表示器部門、家庭用ベーカリーや農家向け米保管庫等を中心とした家庭用品部門があります。その中で私は主に自動車整備機器のデザインを担当しており、最近は門型洗車機、カーエアコン全自動フロンガス・クリーニング充填機、カーマット洗浄機、 灯油配送ローリー等を担当しました。

インハウスのプロダクトデザイナーということで すが?ー

入社以来「心や生活を豊かできるデザイン」をテーマに流れの速い時代にフットワーク良く対応できるよう心掛けています。インハウスデザイナーとしてエンジニア、プログラマー、営業マン、デザイナー等の諸先輩方と近い距離にあるメリットを有効にし、各部門の考えをデザインの視認性、独創性、有効性等から市場への影響力を模索しデザイナーとして製品に命を吹込み自社ブランドを高めたいと考えています。また、インハウスデザイナーのデメリットの要因の1つである視野の狭さをデザイン振興協会会員の皆様とネットワークを広させていだだくことで解決し、自身デザインの幅を広げられたらと考えています。

記:松本多希馬(NetCom推進部会)

平林隆さん

自己紹介をお願いしますー

諏訪市にあります有限会社アシュラ代表の平林隆と申します。「諏訪精工舎」在職中に、現場で製作を担当しながら、腕時計デザインに興味を持ちいつか自身の商標として発表しえる意匠を練り込んできました。それが「マリー ルイーズ」に結実しました。ヴェラスケスが描いた若い王女の肖像画にインスピレーションを得て、ラヴェルが作曲した「亡き王女のためのパヴァーヌ」のように、私は腕時計の商標を「Marie-Louise」とした訳ですが、その狙いは高貴、優美、クラシックです。その型を少しずつ充実させ、ようやく9年目に入ります。

マリールイーズ腕時計についてお聞かせくださいー


マリー ルイーズ腕時計は婦人用の貴金属製で宝石などもはめ込んだ高級時計です。ブランドの認知の低い時計を販売することは、創作する以上に難しく、流通の壁にぶつかり通しですが、幸い、製作の高い技能のおかげで、他社や他店、外部デザイナー様からの製作依頼を受け存続してこられました。この間に少しずつ、作品を製作し展示会への出展や出向いての出張販売をしてきました。 その一連の作品が目に留まったのでしょか。大手化粧品会社で宝飾時計の企画、開発の時期に全作品をお見せする機会があり、出来映えに好印象を持っていただくことになりました。これが、きっかけとなりPOLA社の2004年度、新規宝飾時計デザインインに関わることになり、モデリングを行い、第一作がカタログの表紙に掲載され製造が決定することになりました。

顧みますと、ここに至る経緯の中で、

・適切な時期に適切なパートナーにめぐり会える
・速やかなデザイン提案を行い、柔軟にPOLA社の希望デザインに対応できた
(自身の感性は曲げない)
・製作、モデリング技能がある
(出来映えが評価される)
・相応の作品ストックを所有し見せられた
(作品が無いと信用されない)
・腕時計づくりに対する真剣な姿勢を伝えられた
・エプソン出身ということで腕時計に精通している印象を持たれた

以上の要素が合致し、今回の成功につながったのではと思われます。

一製作者では、製造の対応はつかないので主の外装製造はお世話になったセイコーエプソンに依頼し組立を当社で行う分業にし、秋の商機に向けた段取りとなっています。3年前にも打診があった折は、全業務をイタリアに根こそぎ持っていかれ、くやしい思いをしました。今度は高品質の日本製ムーブメントを内蔵し、高い完成度の個性的な作品です。

長野県のデザインについてお聞かせくださいー

この業務を東洋のスイス諏訪といわれた伝統の地に受注できた点が大きな成果であろうと思います。信州の恵まれた自然、空気、水、美しい山並のシルエット、湖、清潔でクリーンな印象の長野県のイメージを生かさない手はありません。エプソンのウォッチ事業は塩尻地区に移動してしまいますが、私は諏訪湖のほとりで諏訪の名前にこだわりと誇りをたくして活動する覚悟です。40年間かかり「東洋のスイス諏訪」という形容が形づくられたのですから容易に捨て去ることは得策でなく、むしろその伝統を脈々とたね火を絶やすことなく継続したいのです。そして、県各地から生産される高度の部品事業をたての糸で結び、コーディネイトする企画、デザイン会社が興って欲しいものと願っています。これが、地域の自律性の向上になり、活性化につながってゆくものと思うからです。

ありがとうございました、最後に今後の抱負をお聞かせくださいー

将来においても、美しく高品質の時計づくりを通して実力とツキの有る人にお会いでき、楽しく生活して参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

平林さんの作品

平林さんの作品2平林さんの作品3

平林さんの作品4平林さんの作品4

平林 隆
有限会社アシュラ代表
〒392-0016 諏訪市豊田有賀3439-1
TEL : 0266-53-2411
FAX : 0266-53-8211
URL : http://marie-louise.info/index01.htm
E-mail : asrwatch@po12.lcv.ne.jp

記:松本多希馬(NetCom推進部会)