| プロフィール |
14種類の生薬を原酒に浸漬する合醸法によって造られる薬酒。主な効能は胃腸虚弱、食欲不振時の滋養強壮。養命酒の創製と命名は慶長7年(1602年)。信州伊那谷の大草
(現、長野県上伊那郡中川村大草)の塩沢家当主塩沢宗閑翁が、行き倒れの客人を助けてその礼に伝授された薬酒の製法をもとに、手飼いの牛にまたがって深山幽谷をまわって採取した薬草を使い、数年かけて編み出したとされる。慶長8年(1603年)の江戸幕府開府の際には、徳川家康に養命酒を献上し、後に幕府から“天下御免萬病養命酒”と免許され、その象徴として“飛龍”を目印として使用することを許されたという。今でも養命酒の商標として使用される“飛龍”は、日本最古の商標のひとつといわれる。創製以来、約4世紀にわたり休むことなく造り続けられ、数ある保健剤の中でも特徴あるものとして日本国内だけではなく世界中の多くの人に支持されて今日に至っている。 |
画像等 |
駒ヶ根工場ホール壁面の商標「飛龍」レリーフ

養命酒
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