特別賞(4/4)
名称 SAWAYA(沢屋) SAWAYAロゴ
事業者名 株式会社 沢屋(北佐久郡軽井沢町) ホームページへ
分類 企業ブランド
加工食品(ジャム等)製造・販売
プロフィール 国産の旬の果物にこだわった無添加のジャムは高原の国際親善文化観光都市、軽井沢の特産品として観光客はもとより、全国に知られる。1952年、旧軽井沢の青果店「沢屋ストアー」として創業。当時から別荘客、宣教師等に最高の食材を提供し親しまれていた。1970年代に沢屋ストアーのPBジャムとして当時より、水あめ・ペクチン等添加物を使わない製法に努め、すべて国産原料を新鮮な旬の時に生のまま作り通し現在に至る。2006年、日経プラス1の「朝食におすすめのジャムN0.1」に選ばれその地位を確固たるものとする。
ブランドづくりの取り組み
志向性 “良い原料を使い無添加で作る”。
生鮮小売業から食品メーカーになってもホームメイドを大切に、手間・ヒマをかける製法は、冷凍・加工原料と違う素材の風味を残す事にこだわる。県内産をはじめ、すべて国産の旬の生の果物を原材料として使用。輸入物や加工用原材料は一切使用せず「高級な生食用」のみを仕入れ、すべて自社工場にて製造。果物の一番おいしい“その瞬間をまるごとそのまま瓶に閉じ込めたジャム、添加物を一切使用しないこだわりの製法を貫く。
表現性 瓶のラベルの背景の噴煙たつ浅間山のデザインは創業時からのもの。雄大で美しい軽井沢のシンボル浅間山のラインと、浅間山からの冷涼な空気である浅間おろしを表現する。商品の包装紙などは当時浅間山に自生していたブルーベリー(浅間ぶどう)の色を基調にした紫(藤色)とし、高級感をアピールする。
情報伝達性 沢屋は高級なイメージを持たれる軽井沢の地で生まれた企業として、軽井沢の格を維持する一翼をになう。「自然食のジャムには“シュン”があります」は商標登録しており、実際にそれぞれの果実の旬の時しか製造せずまた量産ができないこだわりを情報として発信し差別化を強調。看板、情報誌への広告、百貨店催事出店販売、インターネットモールでの出店販売を継続的に展開する。雑誌、テレビ、ラジオ等の取材多数。
地域性 軽井沢からの眺望の浅間山の雄大で美しい山並みそのものをイメージさせている。果物などは、その種類ごとに、自社農園・地元契約農家・JA・青果市場等の国産の安全で新鮮な材料を使用する。2005年、工場・直営販売店に併設する洋食レストラン「ファインダイニングこどう」をオープン、地元の食材をふんだんに使用した料理を提供。“良き軽井沢の再現”をコンセプトとし、時を忘れるゆったりとした夏の別荘のプライベート空間を創出。
継続/発展性 常にその時々の時代は変わっていくが、軽井沢・沢屋の“品格”を意識した商品開発・事業展開をする。その際大切なのは必ず軽井沢と沢屋の歴史をふまえて、そのことが必然性や物語を持っているかを前提に行なう。昭和27年の創業以来、国産の旬の生の原材料にこだわり一貫した製法で味と品質を守りつつ、積極的に新しい展開・開発を行う。(現在50 種類のジャム)
選考情報
創業以来、国産の旬の生の原材料にこだわり一貫した製法で味と品質を守りつつ、工場・販売店併設のレストランのオープンや現在50種類に及ぶ無添加ジャムの品揃え等で積極的に新しい展開・開発を行っている(志向性・地域性・継続/発展性) レーダーチャート

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