大賞
名称 諏訪湖の花火 諏訪湖の花火ロゴ
事業者名 諏訪市観光課(諏訪市) ホームページへ
分類 地域ブランド
プロフィール 昭和24年(1949年)8月15日、終戦の混乱の中で市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願い、諏訪湖で初めて「納涼諏訪湖花火大会(現在の諏訪湖祭湖上花火大会:毎年8月15日)」が開催された。昭和58年(1983年)には「全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日)」の前身となる花火大会が開催され、平成15年(2003年)には、一定期間毎日毎晩花火が上がる「サマーナイトファイヤーフェスティバルそうだ!花火見に行こう」が始まる。
「諏訪湖の花火」は時代の流れの中でその形を変えながら、人々を魅了し感動させ、楽しみ方の幅を広げている。
ブランドづくりの取り組み
志向性 諏訪湖に沿って上諏訪温泉の旅館街があるロケーションは、山々に囲まれている音響効果、湖面に映える花火の華麗さなど、花火師の確かな技術を最大限に引き出してくれる最高の環境であり「諏訪湖の花火」の魅力を高めている。また、遠浅で容易に湖上に足場が組めるため、水上スターマインやナイヤガラなどの多彩なプログラムを可能にしている。多数の地元企業・市民等の協賛、小中学生を含めた市民や団体によるボランティア清掃は、地域としての連帯感がなせる業である。
表現性 「諏訪湖の花火」の代名詞、水上スターマインをイメージしたマーク(原田泰治先生)や新作花火をイメージしたロゴ、筆字で表現したロゴ(地元書家・藤沢麦草先生)を近年併用して使用。諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日)や全国新作花火競技大会のプログラムや広告、ウェブサイトなどに“諏訪湖の花火ならではのプログラム”を表現したデザインを使用し、「諏訪湖の花火」のイメージの浸透を図っている。
情報伝達性 新聞・テレビ・雑誌を中心に県内はもとより、関東圏と中京圏を中心に全国的に発信。広告やCMではなく、特集や記事という「広報」としての露出により、購読者の注目度を高めている。また公式ホームページを通年で運営、ファンによるインターネット上の口コミ(掲示板等)でも、その人気を不動なものとしている。
地域性 諏訪湖周辺の美術館・博物館を夜12時まで鑑賞できるアートイベント「諏訪の長い夜」など、地域イベントも連携して多く開催され、夏の諏訪湖の楽しみ方を提案。平成20年の第60回の記念大会には、諏訪湖間欠泉センターや市博物館での花火の歴史企画展、市民ボランティア“諏訪湖エリアまちなか観光案内人”が花火の魅力を伝え交流する催しを実施。公式グッズ(手拭・巾着・リュック)や菓子などの土産品も地元事業者を主体に開発され、観光客にも好評を博している。
継続/発展性 歴史に裏打ちされた「諏訪湖の花火」を諏訪湖という最高のロケーションで楽しめるように、大会運営にも細心の注意が払われる。また今後は、毎日楽しめる「諏訪湖の花火」が、日によってプログラムが変わる仕組みを導入することにより、更に人々を魅了し感動させるように事業展開していく。
選考情報
60年の歴史があり「夏の諏訪湖=花火」というイメージが市民や観光客に幅広く定着し、全国屈指の花火大会の開催地に成長している。関連する地域のイベントとの相乗効果も高く『観光地・諏訪』としての認知度を全国的に高め、観光入込客数の増加にも大きく貢献している(志向性・情報伝達性・地域性・継続/発展性) レーダーチャート

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