長野県知事賞

名称
市田柿
事業者名
市田柿商標管理委員会、市田柿ブランド推進協議会(飯田市・下伊那地方)
プロフィール

おいしく安全な商品を提供するために、干し柿の品質を保持することにより、伝統の「市田柿」を守り続けることを目的に、平成18年11月に地域団体商標を取得、平成19年3月に協議会を設立した。構成団体は、商標管理委員会と商標の使用協定を結んだ生産・集荷販売業者、関係する行政組織等、平成25年1月現在37団体で構成している。
市田柿ブランド協議会の主な取組として、栽培・防除・加工技術の向上を図るための研修会の開催、原料柿の適期収穫の推進、衛生管理マニュアル・加工施設・加工工程のチェック表の作成配布、現地実証試験・新たな技術開発支援、脱針式皮むき機の普及、適期防除の指導、コンクールの開催等を行い、品質の向上を目指している。

講評

500年以上の栽培と100年近い出荷の歴史に驕ることなく消費者に愛される味と品質を保証し「市田柿」の伝統を守り続けるため協議会を設立し、産地全体の関係団体・企業・行政が足並みを揃えブランド力アップに取り組む「志向性」「地域性」「継続・発展性」が高く評価されました。また、これまでの市田柿のイメージにとらわれないおつまみやスイーツ加工品開発に見られる「表現性」も注目されました。地域ブランドとしての価値向上に向けた「原料の柿、製造地域ともに飯田市・下伊那郡地方に限る」などの基準設定、生産者向け研修会、衛生管理の徹底が地域公益性に繋がっていることが評価され長野県知事賞に選定されました。

デジタルコンテンツ制作・企画など。

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